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推薦・総合型選抜入試対策

志望理由書対策

うまく面接ができるかは、志望理由書の出来にかかってると言っても過言ではありません。

教員時代、急に面接練習やってくださいって生徒がいて、面接はいつと聞くと、「明日です」と言う返答が返ってきます。

最後に先生にやてもらいたいとのことでしたが、"おせーよ"と心の中で思いつつも、志望理由書のコピーを見ながら面接をします。

案の定、志望理由書が、主体的に書かれてないので自分の意見がしっかり言えず、いろいろな先生に面接を直されて、書いてることと、言っていることの整合性が合っていませんでした。

面接を自分の言葉で話すためにも、志望理由書はとても重要だと考えます。

前の日ではもう修正はできないだろうと判断し、生徒に対して指摘しませんでしたが、やっぱり不合格でした。志望理由書の重要性を分かっていただけたでしょうか。

是非、自分作りをしてから、志望理由書を書きましょう。
まだまだ、志望理由書を手書きで書かせるところが多いですよね。担任の推薦文も手書きが多いので、早めに書いてもらったほうが良いです。

小論文対策

「どうして小論文が書けないか」 と言えば、書くことがないからだと思います。

どうすれば、英語を話せるようになりますか?も似ていて、英語が話せないのは、言語云々の前に、話す内容がないからだと思います。

解決方法は一つ、主体的になることです。小論文の内容を自分ごととして捉えられる、視座の置き方を一緒に考えていきましょう。800字ぐらいの小論文を、10回ぐらいは書くように努めましょう。
まずは、起承転結を一行ずつ書いていくことから始めます。

面接対策

自分作りをしてから、面接シートを作成してもらい、オンラインで面接を重ねます。

人によって、異なりますが、5、6回はやるべきかと思います。

学校でも面接担当が決まったり、いろいろな先生と面接をすると思いますが、先生によって言うことが違うので、その整合性も考慮します。
以前勤めていた学校でのKJ法を用いた発表の様子(付箋で意見を整理すると、案外スムーズに話せてしまいます。)

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